軽井沢・幻の三笠ホテルカレー


POINT 1 カレーソース
三笠ホテル元シェフ・依田氏直伝の秘蔵レシピをもとに、町内13店舗のシェフたちが連日連夜試行錯誤して完成させました。小麦粉から2時間かけてローストしたルーを、ブイヨンやフォンドボー・オニオンソテー等で伸ばしてつくるカレーソースは、昔ながらの懐かしい味です。甘みを出すかくし味に「軽井沢産のジャム」が入っています。
POINT 2 長野県産こしひかり
軽井沢のトナリのとなりの隣街・東御市にある永井農場は、農薬の使用を極力抑える昔ながらの農法でお米をつくっています。お米本来の旨みをじっくり育て、甘みと粘りが強くツヤもいいのでそのまま食べてもどんどん食べられちゃいます。
POINT 3 信州プレミアム牛肉
霜降りの度合いや、口溶け、旨み成分など、一定の基準を満たしている牛肉のみを「信州プレミアム牛肉」として長野県が認定しています。日本最高級の牛肉と肩を並べる「信州プレミアム牛肉」がしっかり煮込まれたこのカレーは、まるでビーフシチューのよう。
POINT 4 刻みたまねぎ
三笠ホテル営業当時のカレーライスはすべての薬味が刻まれていました。これは「ホテルらしいおもてなし」の意味が込められています。なかでも、塩もみした刻みたまねぎはクセもなく、カレーソースのアクセントにピッタリ。
POINT 5 ペーパーナプキン
多くの政財界人や著名人たちに愛された三笠ホテル。そんな三笠ホテルを知ることで、軽井沢の素晴らしさを再認識できる三笠ホテルカレー、そのルールの一つとして三笠ホテルゆかりの著名人を紹介するペーパーナプキンをご用意しました。シリーズになっているので集めてみても面白いかも。
2010年08月04日 Posted bySHINSHU Deli Kitchen at 18:58 │Comments(0) │SHINSHU Deli Kitchenのメニュー
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